心をつなぐ想い出整理のお手伝い。大切な方の想い出話をしながら一緒に心とお部屋の整理をしませんか?

心をつなぐ想い出整理のお手伝い

代表

関匡才子(せきまさこ)

はじめまして。

「おもてなし」代表の関匡才子(せきまさこ)です。

 

当社のホームページにようこそ!

当社は、皆様の大切にしていらっしゃる「想い出整理」を

お手伝いさせていただく会社です。

 

「想い出整理」ってなに?

と思われるかもしれませんね。

 

大切なご両親や配偶者、お子様、ご兄弟様、ご友人様

などを亡くされたとき、

 

私たちの手元に残るのは、

その方と過ごしたかけがえのない「想い出」と、

その方の使っていた家具、衣類をはじめとする

「身の回り品一式」です。

 

「想い出」は私たちの心の中に永遠に大切に

残しておけばよいのですが、お部屋に遺された

「身の回りの品」は、いつまで保管しておけばよいのでしょうか。

 

でも、ジャケット1着にせよ、腕時計1本にせよ、

どれもこれも想い出のしみついたものばかり‥‥

簡単に捨ててしまえるものではありません。

 

世間一般的には、「遺品整理」あるいは「不用品処分」

などという言葉で表現されていると思いますが、

私は、大切な思い出の品を、「遺品」とか「不用品」「ゴミ」と

呼ぶことに、とても抵抗を感じます。

 

そして、どうせ捨てるものだから、と言って、乱暴に

ごみ袋につめて、トラックに積んで帰るようなやり方には

私は抵抗を感じています。

 

「これは、大切な想い出の品物。 ゴミじゃないのに‥‥」

あなたが、もしそんな涙を経験されたのなら、私の

ホームページにお越しいただいた何らかの「ご縁」が

あったのかもしれませんね。

 

当社では、お部屋の整理をご依頼いただいても、

いきなりゴミ袋を持ってうかがうようなことは決していたしません。

 

まずは、私自身がご自宅に訪問させていただき、

じっくりと想い出話に耳を傾けます。

 

そして、数回のご相談を経たのちに、

十分ご納得いただいたものから順に

整理させていただいております。

 

お部屋の整理をする前に、ゆっくりと心の整理を

していただくのが、私のポリシーです。

 

そして、物がなくなって、いつもより少し広く見えるお部屋を

ご覧になったお客様が、微笑んで、

 

「関さん、あなたにご依頼して本当によかったわ。

とてもすっきりしたわね。

この場所に次は何を置こうかしら‥‥

あら、私にも少し楽しみができたわね」

と言っていただけるのが、何よりも嬉しいお言葉なのです。 

 

 


5つのお約束

1 わたくし、関が一貫してサポートします

最初の打ち合わせから作業、最後のご報告まで、すべてわたくし関が責任をもって担当いたします。

2 ご納得いただくまでお話を伺いします。

平均の事前打ち合わせ回数は3~4回、多い方で6~7回。

 

打ち合わせといっても、最初はお部屋の整理の打ち合わせではありません。まずは、お客様の大切な方の思い出をお話しください。お客様は大切な方の思い出を話すことで、悲しみを昇華させ、心の整理ができ、きっと次の一歩を踏み出す力となるでしょう。

 

打ち合わせは何回でも無料です。

3 お客様のご希望に柔軟に対応します。

お客様のご要望に合わせて個別に提案します。

4 ご安心して任せられる丁寧な作業をお約束します。

個人情報の管理、貴重品や大切な品の仕分けなど、細心の注意を払いながら整理いたします。

搬入・搬出ともに玄関、エレベーター等へ養生し、丁寧に運びます。

5 お仕事終了後もご縁を大切にします。

一時保管したお品のご相談や整理、お引越し後のご相談も心を込めてご対応します。